伏見啓明整形外科 院長 橋本の執筆した骨粗鬆症に関する論文がMolecular and Cellular Biochemistry に掲載されました(Vol.228 p.91-98 2001年).


伏見啓明整形外科トップページ   開院の抱負   リハビリについて  音楽医学について  骨粗鬆症について


アメリカ・カルフォルニア州ロマリンダに留学中の小生の仕事が論文になりました.

フッ素,アルミニウム,アルミニウム・フルオライドに対しどのように骨細胞に作用するかを調べたものです.

フッ素は,よく歯によいと言われ,フッ素入りの水で口をゆすぐと歯が強くなると言われています.また,フッ素は骨増殖作用を促す働きがあります.そのことについて,骨細胞を用いた研究をしていました.

小生の研究室のお別れ会.日本では,「送別会」と称して,痛飲するのが常であるが,アメリカ人は誠にあっさりとしていて,「バイバイ・ランチ」というものを行う.つまり,みんなでレストランに行き,昼飯を食べるのである.約1時間で終了するし,昼間なのでアルコールは飲まない.

 写真は,真ん中が小生.左が,ボスのDr.Leu.ビルと呼んでいた.右が組織の大ボスのDr. Baylink.

働いていたVA Medical Centerの駐車場.

働いていたVA Medical Center.

Loma Lindaの紹介はこちらですClick here


伏見啓明整形外科トップページ   開院の抱負   リハビリについて  音楽医学について  骨粗鬆症について    inserted by FC2 system